飽きない味、赤い果実
8月30日
夏の全国アリーナツア2018
in 神戸ワールド記念ホール
行ってきました!
欅坂のライブは初参戦でした。
席を聞いたところアリーナ席で、メインステージにも花道にも近いらしく、レスを貰うには絶好の場所だということで、急遽スケッチブックを買い、作成しました!
期待通り終演間際、多くのメンバーからレスが貰えて満足でした!!
キャパが小さかったのもあり、すごく近く感じました。しっかり表情が見えて良かったです。
驚いたのはライブ開始直前から始まった演出ですね。Overtureではなく、サイリウムをつけることもなく始まったメンバーによる光の演出。ただ圧倒され、魅了されましたね。
あと、メインステージとサブステージで別れて踊っているとき、
メインステージのモニターにサブステージで踊っているメンバーがリアルタイムで映し出され、
あたかも一緒に踊っているかのように見せる演出は新鮮でかっこよかったですね。
比較的目で追っていたメンバーについて少し話したいと思います。
ダンス・MCなど場を盛り上げようとする感じなど、とにかく「全力」が伝わるパフォーマンスだった。
顔が綺麗で見とれた。可愛い表情とかっこいい表情のギャップがいい。煽りもよかった。
身長も高くスタイルがいいので立ち姿・ダンスがかっこよく見える。他メンバーがMCの時微笑んでるのが可愛い。
言わずもがな、高いカリスマ性を持っている少女だと感じた。出す雰囲気・オーラに魅了される。新曲アンビバレントのダンスはかっこよすぎた。
ただ魅了されずっと見てたからこそ残念だった点もある。
前髪で目がずっと隠れてるんだけど、本人の意思でずっとしているのか、演出でそうするように言われたのか不明だが、もっといろんな表情を見せて欲しかった。
確かにミステリアスでクールな雰囲気はいいが、
私は彼女が番組で見せた笑顔を知ってるし、曲や場面によって様々な表情を見れてこそ、ライブを見に来る価値があると思う。
私は二人セゾンが大好きなんですけど、
当時の平手ちゃんの柔らかく儚さを感じる表情、キレのあるソロダンスが大好きでした。
もちろん、今回のライブでそれを生で見られることを少なからず望んでいました。
二度と帰ってくることはないだろう当時の良さを懐かしむことを悪いこととは思わない。
変化をただの凡人オタクが制御できるわけないし、考えや思いが必ずしも通じるとは限らない。
変わっていくことを受け入れ、昔を懐かしむのもまた儚く美しいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本題といいますか、私がこのライブを通じて分かったことが1つあります。
私自身のことなんですけど、
よく
「どんな人がタイプ?」
って聞かれることありませんか?
私は好きなタイプや女性を質問されても、恐らくたくさんありすぎて整理出来ておらず、言語化するのも面倒臭いので、よく曖昧な表現で返してます。
だってそんな単純じゃないと思いませんか?
好意を持った人が、
「○○な人」と一言で片付けられる訳が無い。
もっとたくさんの惹かれる要素や好きな仕草、表情などで溢れてると私は思います。
まあ、質問された時は簡潔に答えれた方がいい気もしますけど…
何が言いたいのか、
私が好きな人の特徴の一つが分かったということです。言語化できたってことですね。
平手ちゃんをずっと目で追っていたのは雰囲気やオーラに惹かれたからだと思うんですけど、
途中で飽きたんですよね
なんか違うってなりました。
確かにかっこいいけど、表情はワンパターンだから見てて飽きちゃったんですよね。
彼氏彼女が別れる理由に、
飽きたとかありますよね。
付き合い始めは何もかも新鮮だし、見たことない表情も知らないこともたくさんあります。
でも長い時間隣で過ごしていると、
慣れがでてくるのか、
胸の高鳴りを感じなくなったり、他の人に目移りするようになったなんて聞きます。
頑張って新鮮さを取り戻そうと、
いつもとは違う態度、行動を試みる人もいますね。
人間なんでも「慣れ」とか「飽き」が来ると思うんですよ。
だからこそ、
私を「飽きさせない」
そんな人に魅力を感じます。
具体的には、いろんな表情を見せてくれる人に凄く魅力を感じますね。
そう、推し!!
つまり、
沙友理ちゃんのどこを魅力に感じたのか
なぜ好きになったのか
なぜ推しているのか
少し分かった気がする。
欅の握手会にもいつか参加してみたいなって思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライブが神戸であったということで、
神戸の観光を連番相手としました。
ハーバーランドに行きました。
特に目的があった訳では無いのでブラブラ歩きながら神戸の街並みを眺めてました。
海いいですねー
ゆっくりできた気がします♨️
おわり