ひこのブログ🍎

松村沙友理推しが好きなことを書くブログ

失って初めて...

中学生の時に出会った曲に

 

Passenger 「 Let Her Go 」 という曲があります。

 

動画リンク

Passenger | Let Her Go (Official Video) - YouTube

 

 

最近その曲の歌詞が妙に心にきます。

 

 

 

 

 

 

サビの歌詞と和訳載せます。

 

 

Well you only need the light when it's burning low


Only miss the sun when it starts to snow


Only know you love her when you let her go


薄暗くなって初めて
明かりを必要とするように


雪が降り始めてやっと
晴れの日が恋しくなったり


失って初めて
彼女を愛してると気付いたり

 

 

 

Only know you've been high when you're feeling low


Only hate the road when you’re missin' home


Only know you love her when you let her go


And you let her go


落ち込んで初めて
浮かれてた自分に気付く


家に帰りたいとき限って
旅路を長く退屈に感じる


失って初めて
彼女を愛してると気付く


失って初めて

 

 

 

 

 

失ってから初めて気づくことってやっぱあると思います。それは押し殺していた自分の本当の気持ちなのだと思う。

 

でも、知った頃にはもう手の届かないところに行ってしまってる。

 

 

 

自分の本当の気持ちって相手にちゃんと伝わっていなかったり、届いていなかったりするけど、

 

そもそも自分自身ですら、本当の気持ちが分かってないかもしれないのだから。

 

 

 

 

別れ、卒業

この先幾度となく経験すると思うけど

 

自分の気持ちに気づいた時にはもう遅いかもしれない。

 

 

 

後悔なく生きるなんて難しいんですかね

 

 

 

少しでも

「好き」

という気持ちがあれば

 

会いに行ける限り会いに行き、

自分の想いを伝えていきたいと思いました。

 

 

 

 

悲しみ、辛さを乗り越えるには

 

時間がかかります。

自分が思っているより心にきてることもあります。

 

 

 

 

 

ゆっくりと

 

忘れて

 

乗り越えて

 

切り替えて

 

強くなっていけたらいいです。

 

 

 

 

 

儚さという美しさ

下書き書いてから約1ヶ月が経ってました😅

 

もう9月になりました。

夏が終わり、秋を感じ始めた頃ですね

 

 

もう季節外れのテーマですけど

花火について私の見解というか思いなどを読んでいただけたらなと思います。

 

 

 

 

今年も見れなかったのが心残りですが(´._.`)

 

 

 

 

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例え小規模の花火大会でも毎年たくさんの人が集まります。渋滞や人混みを避けることはできないが故、少々行くのを躊躇うことありますよね。

 

それでも子どもや恋人が見に行きたいと言っているから、喜ぶ顔が見れるのでは?なんて思いながら出かけたり..

 

 

 

 

 

 

花火は綺麗だ

 

 

 

 

絵画などの他とは違う芸術美

 

 

 

刹那に咲いて散っていく

 

光の届かない夜空に

光り輝く大輪の花を咲かせ

 

まだ散らないで欲しいと願いつつも

散っていく姿を待ち望んでいる

 

 

 

想う時間が限られていると分かっていても

その儚さこそが美しい

桜やシャボン玉、空の雲も同じ類かもしれない

 

 

なぜ花火を家族や恋人と一緒に見たくなるのか

そんな限られた時間を同じ空間で共有できるからではないだろうか。

 

 

永遠に見ていたいと願いながら

一緒に居られる時間を永遠にしたいと想う

 

少なくともその人の事を考えてしまいそうだ。

 

 

 

儚き一瞬を、時間を

 

共有できる相手

 

 

 

 

 

欲しいに決まっている😒

 

 

 

 

 

 

 

あの一瞬の輝きのために

職人さんが手間と時間をかけて火薬を詰めている。

どうやら夏以外の冬も春も花火の製造に時間を費やしているらしい。

なんだか勿体無い気もするけど

 

 

一度は職人さんの作業を生で見てみたいものですね

 

 

 

でもあの一つ一つの火の粒の動きや消滅がなければ、花火はあんなに芸術的な美しさを見せないだろう。

 

 

大きく咲いたままなら

黒い壁に取り付けられたイルミネーションと変わらないだろう。

 

桜もずっと咲いていたら造花と何ら変わりない。

散って、また次の春を待ち望むからこそ美しい。

 

シャボン玉もずっと同じ色で、触っても消えないならガラス玉と同じ

 

雲も同じ形でずっと同じ場所にあれば、ただの綿と同じだし

わざわざ何度も空を見上げることはないと思う。

 

 

 

 

ある意味アイドルも同じかもしれない

 

 

 

 

私たちファンは

永遠に続いていくことを願ってしまいがちだ。

でも彼女たちだって変わっていき、成長していく

だからこそ美しい。

 

 

ずっと同じだったらつまらないし、見慣れるし、飽きるだろう。

 

 

容姿も、思いも、出来ることも、変わらないままであれば、空想や妄想の域を超えることはないだろう。

 

 

それでも変わっていってしまうのは少々寂しさを感じてしまう。

 

 

「今のままでいて欲しい」

 

「あの頃のユニットが良かった」

 

「笑顔で踊ってた時に戻って欲しい」

 

 

 

 

願ったって変わらないんですけどね。

 

 

でも変わったからこそ分かることってありますよね。今ではこんな考え方になったんだね!とか、あの頃そんなことがあったんだ!とか、些細な事で落ち込んでたなとか。

 

 

変わることが悪いことばかりではないことは分かってるけど、変わることは怖いし、不安だから、どうしてもすぐに変化を受け入れられないし、変わるな!と批判してしまいがち。

 

 

でも変わることを恐れずに進んでいくことが人生では大切なんですよね。

 

人も環境も社会も、この世の全ては絶えず移ろいゆくものだから。

 

 

だから、彼女たちの今をしっかりと見つめていかないとなって改めて感じます。

 

 

アイドルを応援してると、時には嫌な気持ちになることもある。それは私たちファンが望んでいないことだって、起きて欲しくないことだって現実になってしまう。後戻り出来ない、消えることの無い失敗だってする。

 

だって私たちと変わらない人間だから。

 

私たちの勝手な思い込みで自らを嫌な気持ちにさせることだってある。愛が大きすぎるゆえなのか、、

 

 

 

 

それでもアイドルは夢を与える存在だ。

そうでなければアイドルではない。

 

私たちがアイドルに夢や幻想を抱くのは当たり前だし、それは悪いことではない。

 

でも夢を見させることを完全に叶えてしまっては、それは人間的ではないなって感じる。

 

 

アイドルとは現実と幻想の狭間で生きる存在なのかもしれない。不安定で調整の難しい立場にいるからこそ、もろく儚い存在に感じるんだと思う。

 

 

アイドルを応援していく上で

避けて通れないのは「卒業」

 

いつかはアイドルではなくなる

それはいつ訪れるのか分からない

まだ来ないと自分に言い聞かせたその時は、突然やってくる、

 

 

 

私たちファンは常に終わりの見えない、でも終わりは必ずやってくる世界にいる。

 

 

 

 

寂しく、悲しい思いをすることになると分かっていても、今を全力で応援するのがファンだと思う。

 

 

でも寂しくて、悲しい思いをするだけではない

 

 

卒業という名の終わりを迎えれば

また新たな始まりを迎える。

 

そしてその始まりに立ち会える喜びを感じて欲しい。

 

 

 

 

 

アイドルは花火のように大きく咲いたあと、1度は散ってしまうけど、また別の花火を咲かせてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

この先予想できないことばかりだろう

 

 

 

 

でも、予想外のことが起こるからこそ

現実世界に生きる彼女たちを見続けることに面白さや楽しさを感じるんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

打ち上げ花火は儚い

花が咲いて、散り行く様は、

過ぎ行く時代の一瞬の輝きと散り様を

見せてくれる

 

 

流行、ブームのように

記憶から薄れ、あたかも始めから無かったかのように消えていくのではなく、

 

打ち上げ花火のように

大きく輝き、

見事に散っていく人生でありたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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永遠ではないもの

 

花の儚さに似て

 

その一瞬一瞬が

 

生きてる意味

 

 

「命は美しい」

私の好き歌です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

終わり

 

飽きない味、赤い果実

8月30日

欅坂46

夏の全国アリーナツア2018

in 神戸ワールド記念ホール

 

 

行ってきました!

 

 

欅坂のライブは初参戦でした。

席を聞いたところアリーナ席で、メインステージにも花道にも近いらしく、レスを貰うには絶好の場所だということで、急遽スケッチブックを買い、作成しました!

 

 

 

期待通り終演間際、多くのメンバーからレスが貰えて満足でした!!

 

 

 

キャパが小さかったのもあり、すごく近く感じました。しっかり表情が見えて良かったです。

 

 

 

 

 

驚いたのはライブ開始直前から始まった演出ですね。Overtureではなく、サイリウムをつけることもなく始まったメンバーによる光の演出。ただ圧倒され、魅了されましたね。

 

 

あと、メインステージとサブステージで別れて踊っているとき、

メインステージのモニターにサブステージで踊っているメンバーがリアルタイムで映し出され、

あたかも一緒に踊っているかのように見せる演出は新鮮でかっこよかったですね。

 

 

 

 

 

比較的目で追っていたメンバーについて少し話したいと思います。

 

 

 

 

ダンス・MCなど場を盛り上げようとする感じなど、とにかく「全力」が伝わるパフォーマンスだった。

 

 

顔が綺麗で見とれた。可愛い表情とかっこいい表情のギャップがいい。煽りもよかった。

 

 

身長も高くスタイルがいいので立ち姿・ダンスがかっこよく見える。他メンバーがMCの時微笑んでるのが可愛い。

 

 

言わずもがな、高いカリスマ性を持っている少女だと感じた。出す雰囲気・オーラに魅了される。新曲アンビバレントのダンスはかっこよすぎた。

 

 

 

 

ただ魅了されずっと見てたからこそ残念だった点もある。

 

 

 

前髪で目がずっと隠れてるんだけど、本人の意思でずっとしているのか、演出でそうするように言われたのか不明だが、もっといろんな表情を見せて欲しかった。

 

 

 

確かにミステリアスでクールな雰囲気はいいが、

私は彼女が番組で見せた笑顔を知ってるし、曲や場面によって様々な表情を見れてこそ、ライブを見に来る価値があると思う。

 

 

 

 

私は二人セゾンが大好きなんですけど、

当時の平手ちゃんの柔らかく儚さを感じる表情、キレのあるソロダンスが大好きでした。

 

 

 

 

もちろん、今回のライブでそれを生で見られることを少なからず望んでいました。

 

 

二度と帰ってくることはないだろう当時の良さを懐かしむことを悪いこととは思わない。

 

 

 

変化をただの凡人オタクが制御できるわけないし、考えや思いが必ずしも通じるとは限らない。

 

 

変わっていくことを受け入れ、昔を懐かしむのもまた儚く美しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本題といいますか、私がこのライブを通じて分かったことが1つあります。

 

 

私自身のことなんですけど、

 

 

 

 

 

よく

「どんな人がタイプ?」

って聞かれることありませんか?

 

 

 

 

私は好きなタイプや女性を質問されても、恐らくたくさんありすぎて整理出来ておらず、言語化するのも面倒臭いので、よく曖昧な表現で返してます。

 

 

 

 

だってそんな単純じゃないと思いませんか?

好意を持った人が、

「○○な人」と一言で片付けられる訳が無い。

もっとたくさんの惹かれる要素や好きな仕草、表情などで溢れてると私は思います。

 

 

 

 

 

まあ、質問された時は簡潔に答えれた方がいい気もしますけど…

 

 

 

 

何が言いたいのか、

 

私が好きな人の特徴の一つが分かったということです。言語化できたってことですね。

 

 

 

 

平手ちゃんをずっと目で追っていたのは雰囲気やオーラに惹かれたからだと思うんですけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で飽きたんですよね

 

 

 

 

 

なんか違うってなりました。

確かにかっこいいけど、表情はワンパターンだから見てて飽きちゃったんですよね。

 

 

 

 

 

 

彼氏彼女が別れる理由に、

飽きたとかありますよね。

 

 

付き合い始めは何もかも新鮮だし、見たことない表情も知らないこともたくさんあります。

 

 

でも長い時間隣で過ごしていると、

慣れがでてくるのか、

 

 

胸の高鳴りを感じなくなったり、他の人に目移りするようになったなんて聞きます。

 

 

頑張って新鮮さを取り戻そうと、

いつもとは違う態度、行動を試みる人もいますね。

 

 

 

 

 

人間なんでも「慣れ」とか「飽き」が来ると思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

私を「飽きさせない」

 

そんな人に魅力を感じます。

 

 

 

具体的には、いろんな表情を見せてくれる人に凄く魅力を感じますね。

 

 

 

 

 

例に挙げるとしたら、乃木坂46松村沙友理

 

そう、推し!!

 

つまり、

 

沙友理ちゃんのどこを魅力に感じたのか

なぜ好きになったのか

なぜ推しているのか

 

少し分かった気がする。

 

 

 

 

 

 

欅の握手会にもいつか参加してみたいなって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ライブが神戸であったということで、

 

神戸の観光を連番相手としました。

 

 


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ハーバーランドに行きました。

 

特に目的があった訳では無いのでブラブラ歩きながら神戸の街並みを眺めてました。

 

 

 

 

 


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海いいですねー

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくりできた気がします♨️


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おわり

 

 

 

二度と来ない美しさ

昨日のバイト中、

恐らく18時から19時の日の入りの時間帯

 

部屋の清掃し終わり廊下に出ると隣の部屋のお客さんが窓から外を眺めてました。

 

スマホを手に取り、横に持って、窓から反射して映る自分の姿を無くそうとスマホを窓にできるだけ近くして何やら必死に写真に納めようとしてました。

 

気になって窓から外を眺めると

言葉を失うような、綺麗な空がありました。

表現するのは難しい空でした。

 

私はどうしてもこの光景を写真に残したい。

と思ったのですが、

不幸なことにバイト中であるためスマホは使えません。

 

葛藤しました。

店長もいるしスマホ使うのは厳しい。

でもこの景色は二度と見ることは出来ないと確信はあった。

視覚的に残しておきたい。

 

悩んだ結果、

 

目に焼きつけることにしました…。

悔しいですね。

なんであんなに切ない思いになるんですかね

 

少しどんな空か説明しますと、

窓をフレームとして

上の方に暗めの橙色の空があって

その下には澄んだ水色の空があり

その間に真紅に染まった雲がかかってた。

左下の方は綺麗な青のグラデーションがありました。

 

語彙力が無さすぎて、上手く表現できないのが歯がゆいです。

 

その橙色と水色が少しも交わらずに共存し、

綺麗なコントラストに心奪われ、

暫く無心で立ち止まってました。

 

あの見たままの光景を絵にできる能力があればなー、なんて感じました。

 

 

この先、二度と見られない景色に

たくさん会うと思うんです。

 

それは必ずしも記録できるものとは限らない

 

それでも様々な感情を引き起こしてくれる

素晴らしい景色なら、

必ず記憶に残ってくれると思います。

 

空なんて毎日違う表情ですから。

みんな同じ空見てるのに

見えてる表情って人それぞれなんですよね。

 

たぶん誰にでも

「あの時の空は忘れられないな」

っていう空があると思うんです。

 

辛い時、悲しい時、疲れた時、諦めたい時

ふと空を眺めてみることをおすすめします。

 

何もかも忘れて、

ただ美しい空を眺めるだけの時間は

幸せですよ。

 

 

今日のシュークリーム。


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バイト頑張ってきます。

皆さんもバイトや仕事頑張ってください。

 

 

初めに...

初めまして、ひこです。

乃木坂大好きな大学生です。 

松村沙友理推しです🍎

 

このブログは私が好きなことを語るブログになってます。

 

ある一つのことについて私の考えや想いを書くとき、

その日あったことを日記として書くときなど、

 

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